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C++ ステートメントの構造
AI037Lesson 8
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C++ では、抽象的な値から実行へと至るプロセスは、 ステートメントから始まります。 式ステートメント は、式の末尾にセミコロンを追加することで簡単に作成されます。これによりコンパイラはその式を評価し、 制御フロー 順次進行します。

1. ヌルステートメント

ヌルステートメント)」は、言語上ステートメントが必要だが、ロジック上不要な場合に使用するプレースホルダーです。一部のループで有用ですが、 余分なヌルステートメント——たとえば、 while または if ヘッダの後に誤ってセミコロンが入ると、意図した本体が無視される深刻な論理エラーを引き起こす可能性があります。

⚠️ 注意(p. 235): ループヘッダの後に誤ってセミコロンを書くと、本体としてヌルステートメントが作られ、多くの場合無限ループになります。

2. 組み合わせステートメント(ブロック)

組み合わせステートメント、あるいは ブロックとは、波括弧「{ }」で囲まれた複数のステートメントの連なりです。これは単一の実行ユニットとして扱われます。ブロックは独自のスコープを持ち、内部で定義された名前は外部からは見えません。 { }

単一ステートメントval = x + y;std::cout << val;組み合わせステートメント(ブロック){val = x + y;return val;}
注意(p. 235): 単純なステートメントとは異なり、ブロックは セミコロンで終了しません。
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